担降りを撤回する話
こんにちは。お久しぶりです。
わたしのことを覚えてくれている人はどのくらいいるんだろう?
大学4年生の11月、卒論も書かずにこんなブログを書き始めていることに罪悪感を感じているようで感じていないので書き進めます。
菊池風磨くんに降りた話とSTAGEオーラス - 愛について考えている
この記事を書いて5月に担降りして半年。
今思えば相当喧嘩腰ですね(笑)
タイトルの通り担降りを撤回するためにこのエントリーをします。
いや〜結論から言うとどうやっても櫻井翔くんが最高だったからです。全部が。わたしの中の世界一かっこいいお兄さんは永遠に櫻井くんだと思ったから。
菊池風磨くんに降りたわたしは結局櫻井くんを見ずにいることなんて不可能だったんですよね。
風磨くんから話される櫻井くんのエピソードはわたしの知ってる櫻井くんそのものでした。
わたしが目を離した間も何も変わらない櫻井くんだった。なんて当たり前なんだけど。
中途半端にしたくなくて、嵐で出会った人を嫌な気持ちにさせたくなくて、色々覚悟を決めて降りたはずなのに結局ダラダラしてた。嵐のシングルもアルバムもレギュラー番組もドラマも映画も番宣もほぼ漏れなくチェックしてた。
どうしてもパタッと嵐から離れることはできなかった。櫻井くんを見るとなんか辛くて、でも見ずにはいられなかった。今思うと潔くなさすぎるなと思います。そんなわたしの嵐の話に付き合ってくれた人たち、本当にありがとう。
変なきっかけなんですけど、「未完」を披露したMステのランキングでDef techが流れた時、「あっ櫻井くんの好きな曲だ」と思ったんです。なんで知ってたんだろう。ほかごとをしていたのでそこでふと顔をあげたら櫻井くんが絶好調に口ずさんでいて、すごくいろんな事を思い出すというか思ったりして。自分の中に刻み込まれた櫻井担が動き出すような感覚で。櫻井くんのことをたくさん知っていて長い年月ずっと見てきたこと、好きなところ、ちょっと?と思うところ、あれ以来はじめて思い出を辿った気がします。それが今回このブログを書く小さいようで大きい自分の中でのきっかけになりました。
なんかこんなに長くなるつもりじゃなかったのにもう800字です(笑)もう少しお付き合いを。
ここでやっぱりって言葉を使うのは乙じゃないと思うんですけど、わたしはやっぱり櫻井翔くんが大好きです!!!むしろこの気持ちをなんて呼ぶかはわからないんですけど、必要不可欠な存在です。
でも風磨くんの好きも止められないし、掛け持ちは絶対に向いてないと思ったから正直引くほど迷いました。
だけど素晴らしい20周年を迎えるであろう嵐をちゃんと見たい。あの時櫻井担降りてなかったらって思いたくない。ちゃんとお祝いしたい。母数が多い嵐ファンの中で声は届かないと思うけどたくさんのありがとうを自分なりに伝えたい。何より後悔したくない。
こうやって思えるのも櫻井くんがいるのが嵐だったからだろうな。
この半年間、櫻井くんに何があっても口出しできない立場でいるのはつらかった。良いことも悪いこともたくさん口を出していきたいんですよ!櫻井くんに何かがあったり起こった時に声を上げられる1人でいたい。担当じゃない人が何か言っても外からやいやい言ってるだけなんですよね結局。所詮外野で誰にも何も響かない。ずっとちゃんと見てきた人じゃないと意見に重さもない。櫻井くんに対して自分が今後そうなるのはどうしても嫌です。
あの熱愛報道だって現在進行形できっと終わりはないしもっと苦しい結末が待っていると思うけど、それでも近くで見ていたい人。そういう風に余裕を持てるようになったのも風磨くんのおかげかもしれない。結婚したらその時は祝ってやろうじゃないか!日付指定郵便送ってこいよな!!!こんなにずっと近くで見てきたのに結婚なんて人生の節目を近くで見てない自分も許せないな!
ということでまたしぶとい櫻井担に戻ります。わたしはまだ愛を叫べで4番目に手を上げたいし、5×10のサビでラップのところを口ずさんで「そっち?」と言われたいんです〜!
櫻井くんと風磨くんの掛け持ちになります。
自担が仲良しなんてこんな幸せなことはきっとないです。
ありがとう 君といた
すべての奇蹟に
同じ景色を 同じ想いを
抱きながら歩いてゆこう
いつの日も嵐らしく、櫻井くんらしく、そしてわたしも自分らしく。
これからも再びどうぞよろしくお願いします。
読んでいただいてありがとうございました!
(1900字にもなってしまいました)