ステージ上終身雇用

櫻井翔くん、34歳のお誕生日おめでとうございます。


櫻井くんはすごく、すごく、強くて優しい人だと思います。
「優しい」はとても曖昧な言葉で、誰にでも優しさはあるものだけど、私の大好きな優しさの形の持ち主。こうでこうだから優しい、って説明はできないけど、何気なく出る言葉に彼らしい優しさが含まれていることがすごく多いと思います。

例えば物事にハッキリ白黒つけたがるところ。うやむやにしなきゃいけないことが多い立場なのに、そういう彼がとてもかっこよくて。
大事なことは、客観的に見て疑問が残るような伝え方をしない。

よく笑ってるランキングは1位だと思うけど、人に流されて笑ったりはしない。
ただ自分の感覚に正直に、取り繕わない。
もちろん、まーたそんなよくわかんないこと言って!と思うことも多々あるし、コンサートを「お仕事」と言って一気に現実に引き戻すような人だけど。

結局「ありのままの櫻井翔」の姿は一生知ることができないだろうし、知らなくていい、とまではまだ割り切れないけど。自分の中で勝手にフィルターのかかった理想像を作り上げているだけで、現実とはかなりかけ離れたものかもしれないけど。それでも今まで自分が色々なものを費やして見たこと感じたことを信じて、まだ夢を見たいです。


強がりやプライドで塗り固められてて、でも年々ボロがでやすくなる、とても優しくて素直で正直な人だから、こんなに好きで身近に感じて。スーパーアイドルになっても普通の感覚を忘れていないと思いきや、S字フックが売ってる場所は知らないし、でも立ち食い蕎麦は行くみたいだし、それでも持っているものはやっぱり高価で、なのに深夜のスーパーで割引されたベテランのお刺身買うし、そこをフライデーされるし、本当にチグハグな人だなあと。そういうところをどんどん好きになって、いつの間にかもうあとには引けないところまできてしまいました。

きっとこれからも櫻井くんが私たちに見せたい「櫻井翔」の裏をかき続けてしまうけど、まるごと存在が大好きだから、できるだけこの夢が覚めないように、一緒に歩いていけたらと思います。

誕生日をお祝いするたびに「誰がなんと言おうと今この瞬間わたしは櫻井翔が好きだ」としか言ってこなかったけど、今年はきちんと色々と残そうと思って書きました。

今年もお誕生日をお祝いできて本当に良かったです。こんなにずっと大好きなんて飽き性なわたしの歴史を塗り替えたなあ〜〜。
櫻井くんを通して出会えたものすべてに感謝です。

「ステージ上終身雇用」
そう言い切ってくれるあなたはわたしの誇りです。

ありがとう33歳。こんにちは34歳。
世界一かっこいい34歳の櫻井翔くんがたくさんの人に愛されて、幸せが降り注ぎますように。

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2016年1月25日

2015年、ありがとう

いよいよ大晦日。

2015年はヲタク人生史上最も濃い1年でありました。
嵐が生活の軸で客観的に見たら特に成し遂げたことはない気がします。
でも今年は挑戦したことも!

まず国家資格の勉強。
上半期は珍しく頑張っていた、、はず!
最終的に応用に対応できず合格には届かなかったけど、いい経験になったかなあと。
また来年受けようと思います!

あとはまさかの宮城遠征。
一心同体で嵐を応援してきた母の誕生日が9/20でどうしても行きたかったけど落選。
そんな時に手を差し伸べてくれたお友達がいて運良く参戦することができました。
母も私も涙腺は強い方(鋼レベル)のため、何かを見たり聴いたりして泣くことなんて滅多にないんです。
でもあの櫻井ソロだけはお互いに目が潤んで。
終わったあともその話題で持ちきりで、ほとんど同じ感覚を持ち合わせた母とあの曲を聴けたことは一生の思い出になりました。
宮城の地までたどり着いて、嵐とも母とも一緒にみた花火はきっとずっとずっと忘れません。


こんなこともあり強く実感したのは、嵐を通して出会った人や思い出がたくさんあって、それが自分にとってとても大事だということ。
もしヲタクをやっていなかったらわたしの大切な人の3分の1、いや半分はいなかったかもしれないとすら思います。

今年3回参戦できたjaponism。
母、宮城譲ってくれたお友達、3年前に嵐つながりで出会って今はリアのような2人と。
嵐に会えることももちろん嬉しいけど、誰と一緒に嵐に会うか、というのがわたしには割と重要なことで。
一緒に入りたい人みんなと入れたとても貴重なツアーになったなあと思います。

今年の、特に下半期な出会ったお友達。
住んでいるところは本当にバラバラだけど来年みんなで集まれたら嬉しいな〜〜。
月2で会って自担について喋り散らかす友達がいたり、同じ大学でバイトまで一緒にやっちゃうヲタクがいたり、デュアルモニタールームで壁にすがりついて遊んだり、繋がって10日で初会い果たしたり、通学路が同じ子がいたり、ダビングやグッズや限定グッズの代行を快く引き受けてくれる子がいたり、京セラでたくさんの子に会ってサンド()されたり、櫻井翔生誕祭やろ!ってポロっと口にした言葉が実現できそうだったり、とにかく感覚が同じ子のツイートに共感しまくったり、春休みに会お!って言ってた子と1月末に横浜で呑めそうだったり。
元は人見知りだった私がいつの間にか初対面の人にもベラベラしゃべるような奴になった1年でもあったかもしれません(笑)
本当に楽しい人たちとたくさん出会えて幸せ!今年は周りの人に去年の何万倍も楽しい年にしてもらいました。ありがとう!

また、家族の中では、会話に嵐のことがのぼることも年々多くなって。
今年も仲良し家族で年越しができそうです。
宮城ブラストの櫻井くんの真似をする智くんの挨拶でゲラゲラ笑う父親をみて、なんだか嬉しくなった年末。

わたしの周りには嵐を通して生まれた笑顔がたくさんあるよ。
5人にも私たちを通して生まれる笑顔が、来年はもっともっと増えますように。
2015年もありがとう。2016年もお互い笑っていられる幸せな1年になりますように、願いを込めて。

MY LIFE IS MY MESSAGE

宮城DVDをとってきました。
正直オーラスでのアリーナツアー発表でヲタク心は憔悴しきっておりました。が、今年1番の思い出と言ってもいいくらいのBLAST宮城。とりあえずバイトまで観ようと5700円を握りしめてTSUTAYAへ!

結論から言いますと、
「アリーナツアーなんてどうだっていいからとにかく好き!!!!!」

DVDの中の5人はキラキラしていて楽しそうで、なによりトップアイドルとしての自覚を強く持っていて。

なにより自担である櫻井翔くんのソロ。
2008年、わたしが嵐を深く知り始めたあの年のソロ。
大好きで大好きでたまらなかったソロ。
「すごく攻めた歌詞を書くな〜〜」と中1のわたしは驚いた覚えがあります。
あの頃の歌詞は彼から私たちへのメッセージ、2015年のⅡは彼らと私たちを描いたもの。
櫻井翔くんは他の4人よりもこちら側の片想い感が強くて、他担が「干された〜〜」という状況がノーマルだったりします。
そんな彼があんな素敵な歌詞に変えて、自分を取り繕うような場所でないところで歌ってくれた。大切に想ってもらえるんだなあと思わせてくれた。
見た目は王道アイドルなのにあまりそういうことをやらない人だと思ってたからびっくりしたなあ〜。改めて歌詞を見ながら聴いて本当に狡い人だな!と。
ただ2008年から2015年、7年の月日を経て大人を庇い始めましたね(笑)
あんなお顔であんなにすごい人なのにも関わらず、普通の感覚を持っているなあとまた安心させられました。
「褒められて嬉しい 笑われて悔しい」とただただ素直で単純な櫻井くんはずっとわたしの憧れで大好きな人でい続けるだろうなあと思うバイト終わり。

「こんな景色はみんなのおかげ
    ここまで連れて来てくれるなんて」

こちらこそありがとう、できる限りついて行くよ!
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初投稿

はじめまして。

今までヲタ活に使っていたのは主にツイッターだったのですが、どうしても140字で表せないこと、言いたいことが伝わらないことがあるなあと最近痛感しまして、「あっブログが手っ取り早いじゃん!」と思った次第でございます。

ここに書くのはきっとDVD発売、ライブ、誕生日、大事件(ないことを祈ります)の時くらいの予定です!

少しでも覗いてもらえたらありがたき幸せ〜〜。
では、これからよろしくお願いいたします。